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執筆者の写真ichiomoi

どんなことするのかご紹介!〜「初級コース 第一回」

更新日:2019年12月12日

初級コースは「一眼カメラはあるけれど使い方がよくわからない」方向け、全4回の講座です。


第一回の内容は

その1:カメラと仲良くなろう

その2:ピントとボケのお話

の、豪華二本立て。


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■その1:カメラと仲良くなろう■

気合を入れてカメラを出してみたものの、なんだかよくわからない。やっぱり・・・しまっておくか・・・。


はい、あるあるですね。

「よくわからない」の第一関門はカメラに書いてあるナゾ記号。

A/M/P/C1/AF/*/□/ISO・・・。日本語で書いてよ!!


そうだね。

でも、狭いスペースに

「シャッターが開いている時間の長さを調節するモードです」

「レンズの穴を大きくしたり小さくしたりしてふわっと撮ったりシャキッと撮ったりします」

とは書ききれないので、仕方ないのです。


つまり。

カメラって「最低限この記号の意味は知ってる前提で作ってまーす!」っていう暗黙の了解的なものがあったんです。カメラメーカーさんの中に!!


アメリカ人のマイケル君と仲良くなる為に、「ハロー!ナイストゥミーチュー!」が言えてカタコトの単語がわかればなんとなくコミュニケーションがとれるでしょ?

お手持ちのカメラ君と仲良くなる為には、「A/M/P/C1/AF/*/□、F5.6!、ISO800!」が分かれば、何とか使ってみることができそうじゃないですか?


一眼カメラで写真を撮るための、キホンのキ。自分のカメラで、一緒に、ひとつずつ確認してみましょう。大丈夫。ちゃんと説明します!


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■その2:ピントとボケのお話■

「なんかカッコいい写真」「おおーー。っていう写真」

色々ありますが、上手く「ピントとボケ」を使いこなしている場合が多いです。ココ!!っていう場所にピントを合わせて、ソコ以外がふわっとぼやけていると、素敵に見えます。これ、一眼カメラの醍醐味だったりもします。





?どうやってピントを合わせるの?

→色々方法があります。カメラによっても違います。お手持ちのカメラを一緒に確認して、できるようになりましょう。


?どこにピントを合わせるの?

→一番見せたいもの、です。主人公にスポットライトを当てるような感覚が近いでしょうか。一緒に撮ってみましょうね。


?同じカメラなのに、ボケたりボケなかったりするんだけど?

→設定とその場の状況、によります。ちゃんとルールがあるんです。気まぐれではないですよ。撮り比べてみましょう。


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と、盛り沢山の内容です。2時間で説明と実践をしますが、2時間で覚えなくても大丈夫です。ichiomoiのカメラスクールは全4回の講座なので、振り返りながらしっかり身に付けることができますよ。お楽しみに!

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