ピントの話は奥が深いです。なるべく、わかりやすく。
①考え方
ハンターが狙った獲物に照準を合わせて撃つように。カメラマンは撮りたい人(やモノ)にピントを合わせてシャッターを押します。何を、撮りたいのか。誰を、撮りたいのか。
その写真の中の主人公を狙えばOK。気分はスナイパー。
②合わせ方
カメラによって色々。勝手にオートで判断して狙いを定めてくれる便利機能各種が存在します。便利な反面、ソコジャナイ!ってなる事件が多々発生します。だから、「ココ」って一箇所自分で決めるやり方がいいんじゃないかなって思います。一番基本のやり方なので、どのカメラでも設定できるはずです。まずはこの設定にして、撮ってみましょう。
上手く撮れたら、次のステップ!
シャッター半押しの術。この続きは、次回に。
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