一眼カメラの特徴として、レンズの交換ができる、という点があります。
できる、って言われても、なんでしなきゃいけないの??
うんうん。
てんとう虫を観察するときは、小さい虫眼鏡を使いますよね。
月のクレーターを観察するときは、大きな望遠鏡を使いますよね。
カメラもおんなじ。
・身の回りの出来事を撮るためのレンズ。(標準レンズと呼びます)
・遠くを撮るためのレンズ(長〜いやつ。望遠レンズと呼びます)
・近くも遠くも撮れる便利なレンズ
他にも色々ありますが、まずはこのあたりをお持ちの場合が多いんじゃないかな。カメラとセットで売っています。
どんなシーンで、どのレンズを付けたらいいのか。
大ホールの発表会に標準レンズを付けていったら、我が子が米粒みたいに小さくしか撮れなかった!
ホームパーティーで望遠レンズを付けていたら、1人のドアップ写真ばかりに…。全体の雰囲気が全く残せなかった!
みたいな大惨事を防ぐために、レンズの使い分けをマスターしたいですよね。
交換用のレンズもお持ちだったら、是非ご持参くださいね。
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