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執筆者の写真ichiomoi

レンズのお話

更新日:2020年1月6日



一眼カメラの特徴として、レンズの交換ができる、という点があります。

できる、って言われても、なんでしなきゃいけないの??


うんうん。


てんとう虫を観察するときは、小さい虫眼鏡を使いますよね。

月のクレーターを観察するときは、大きな望遠鏡を使いますよね。


カメラもおんなじ。

・身の回りの出来事を撮るためのレンズ。(標準レンズと呼びます)

・遠くを撮るためのレンズ(長〜いやつ。望遠レンズと呼びます)

・近くも遠くも撮れる便利なレンズ

他にも色々ありますが、まずはこのあたりをお持ちの場合が多いんじゃないかな。カメラとセットで売っています。


どんなシーンで、どのレンズを付けたらいいのか。

大ホールの発表会に標準レンズを付けていったら、我が子が米粒みたいに小さくしか撮れなかった!

ホームパーティーで望遠レンズを付けていたら、1人のドアップ写真ばかりに…。全体の雰囲気が全く残せなかった!

みたいな大惨事を防ぐために、レンズの使い分けをマスターしたいですよね。


交換用のレンズもお持ちだったら、是非ご持参くださいね。

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