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  • 執筆者の写真ichiomoi

思い出をカタチとして残すということ

更新日:2020年1月6日



昨日の晩ご飯、何食べた?

じゃ、おとといは?

5日前は?

10日前は?

たった、10日。思い出せないでしょ。


人間の記憶なんて、そんなもんです。人は、忘れる生き物。(だから、辛いことや悲しいことも乗り越えられるらしいです。)

でも。楽しい時間、幸せな時間、そういう残したいものは、忘れたくない。


そうだよね。


10年、20年、残ってる記憶。よくよく考えてみると、そのシーンって写真としてアルバムに残ってるものだったりしませんか?

写真として残っていると、見返して繰り返し思い出すことでそのシーンそのものが脳に記憶として定着するんです。

だから、是非、撮った写真はプリントしてください。フォトブックもアリ。

たまーに、見返す機会があるだけで、いいんです。


もうすぐ2019年が終わります。スマホの写真、パソコンに入れた写真、カメラのSDカードに入れっぱなしの写真。

今年を振り返りつつ、整理してみませんか。アルバムやフォトブックみたいな、「カタチ」として、残してみませんか。


カメラがデジタルの時代になってから、データとして埋まってしまっている写真の多いこと!データはデータでしかないです。カタチにしないと!


今やらないと、きっと、ずーっとやらないぞー。

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